新潟県植物保護 第1号〜5号

◆ 新潟県植物保護 第1号 1987年1月

● 峰越林道沿線のブナ林の着生植物 鷲尾 和行
● 顕著な植物の分布と群落2(新潟県五泉市菅名岳)
    新潟県植物分布図集別冊:第7号(1986):411-416
石沢 進
● 「新潟県植物保護」出版にあたって
● 日尊倉山・菅名岳ブナ林に関する情報
● 日尊倉山のブナ林に関する新聞記事
● 菅名岳のカツラ林に関する新聞記事


◆ 新潟県植物保護 第2号 1987年8月

● コトノハの樹 阿部 公子
● 牛池のミツガシワ 渡辺 茂
● 雪割草の保護あれこれ 長島 義介
● 雪割草
● おおいぬのふぐり 目黒 修治
● 植物調査会の活動 〜鳥屋野潟植物調査会〜 白崎 仁
● ハガキ通信 植木 茂男
● 菅名岳のブナ−ユキツバキ群落の保護
    〜新潟県におけるブナとユキツバキの分布域の比較〜
石沢 進
● 菅名岳北沢のカツラ林を見に行って 石沢 進
● 自然の森・メルヘンの世界 〜カツラの生える森を訪れて〜
● 菅名岳・日尊倉山のブナ自然林を保護地区に
    自然保護No.297:14-15(1987)別冊
石沢 進
● 上川村打出沢のブナ林 平 慎三
斉藤 弘


◆ 新潟県植物保護 第3号 1988年1月

● 写真 白馬連峰小蓮華山のカラマツ:北魚沼郡小出のザゼンソウ
● 北魚沼郡小出町のザゼンソウ 富永 弘
● 柏崎の市街地に近いブナ林の新発見 佐藤 俊男
● 新潟県朝日村スーパー林道のブナ林 白崎 仁
● 原生林保護の必要性について
    信州大学環境科学論集 第9号 1987:69
渡辺 隆一
● ブナ林をみる大事なポイント
    自然保護Vol.300:1987:26-28
渡辺 隆一
● 植物保護に思う 平田 敏彦
● 巻機山の危機 〜スキー場計画が急浮上〜 富永 弘
● 緑の宇宙 目黒 修治
● 湖沼環境の保護はなぜ必要か 笹川 通博
● 北新保大池小池の植物
    新潟県植物分布図集第8集(1987):447-453
笹川 通博
● 桝潟の植物
    新潟県植物分布図集第8集(1987):454-460
笹川 通博
● 新潟県ブナ林保護推進加盟団体


◆ 新潟県植物保護 第4号 1988年8月

● 海岸の植物保護 新潟市五十嵐浜の植物群落は消滅か
● カルガモ空間 片岡 廣夫
● 新潟市鳥屋野潟の植物調査 白崎 仁
● 菅名岳たより 第3号
昭和63年7月11日出版
● 上川村日尊の倉山のブナ林 「守る会」設立へ
朝日新聞(1988.5.11)
● 「開発」か「自然保護」か、から「持続する開発」へ
    「ブナと原生林、現代文明を考える全国集会」の報告
佐藤 高晴
● 新潟の自然林(新潟日報掲載)
○日尊の倉山のブナ林(1989.7.10)
○妙高・白馬山地のブナ・サワグルミ林(1990.3.10)
○菅名岳におけるブナ・カツラ林(1988.3.11)
○清津川上流のブナ・ウラゲトチノキ林(1988.3.12)
○飯豊連峰・蒜場山におけるスギ自然林(1988.3.15)
○朝日スーパー林道周辺のブナ林(1988.3.16)
丸山 幸平
丸山 吉夫
石沢 進
● 研究室から(新潟日報掲載)
○デンマルク国の話(1988.1.12)
○もう一つの”1%枠”(1988.1.14)
○”大学の森”構想(1988.1.16)
○スキーリフト(1988.1.13)
○積雪と森林(1988.1.15)
丸山 幸平


◆ 新潟県植物保護 第5号 1989年1月

● 写真 白馬連峰小蓮華山のタカネバラ、飯豊山のアカモノ
● 農協がカタクリを山菜として出荷することについて考える 西山 邦夫
● 開発によりウラジロ・ミツガシワが消滅 奈良場 正一
● 生物教育と植物保護 渡辺 明
● 読書案内
大熊考著「洪水と治水の河川史 〜水害の抑圧から受容へ〜」 平凡社・自然叢書7
笹川 通博
● 柏崎に片葉の葦群落見つかる 佐藤 俊男
● 佐渡の貴重な植物群落1 〜佐渡:安養寺のブナ林〜 伊藤 邦男
● 天声人語
朝日新聞(1988.10.8)
● 自然保護へスクラム 〜「原生林の夕べ」開催〜
朝日新聞(1988.12.11)
● 原生林保護へ力の結集
新潟日報(1989.1.1)
● 自分自身、自然を思うこと 越川 正


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